僕たちが目指すうどんは、こんなエッジが立ったうどんなんです!

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おはようございます。

最近はもっぱら、醤油うどんばっかり食べている、オカシなうどんメーカー専務の山地英登(やまちひでと)です。

「包丁切り」と「押し出し型」の違い

突然ですが!お土産うどんってどこも同じじゃないのって思ってませんか?いやいや、思っていて当然だと思います。僕だって、この仕事するまではずっと同じだと思ってました。

でも僕は知ってしまいました。この業界の秘密を。はっきりいって全然違うんです!今日は、その道のプロらしく、その違いについてお話したいと思います!

まずはこちらをご覧ください。これは、うちのうどんの断面図です。

エッジが立っているのが分かりますが?

エッジが立っているのが分かりますが?

これは、「包丁切り」の讃岐うどんだとこのような断面図になります。

美味しい讃岐うどんは茹で上がった後に、このようにエッジの立つんです。僕たちは目指すうどんは、こういったエッジが立っているうどんなんですね。エッジが立っているうどんは美味しいんです!

では、「包丁切り」しないとどうなるのか?これがその断面図です。見ての通り、角がなく、丸あるいうどんになります。

角が丸くなっていますね

角が丸くなっていますね

これはいわゆる「押し出し型」で作られたうどんです(大量生産型に多く見られます)。このように、うどんでは「包丁切り」を実現しないと、讃岐うどんが理想とする本来のエッジは得られないんです。

では、切り方がだけが上手だとそれでいいのか?そうではありません。

もちろん、切り方も大切ですが、練り → 熟成 → 足踏み工程 → 麺棒のばし → 包丁切り。その職人の技をすべて忠実に再現してこそ、はじめてエッジの立ったうどんが出来るわけなんです。

せっかく本場の讃岐うどんだから。僕たちはどうしても、そのエッジの立ったうどんを召し上がってほしいと思っています。

だから、大量生産もできないし、そのうえ歩留まりも良くない製造方法だけど、どこに出しても恥ずかしくない工程で毎日うどんを作っています。

私たちが目指しているのは、こーんなエッジが立つうどん。ぜひ、その違いを味わってみてください。

ほら美味しそうでしょ♪

ほら美味しそうでしょ♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
それでは楽しい一日を♪


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山地 英登
1978年、香川県丸亀市生まれ。香川のうどんメーカー、大庄屋製麺の専務取締役。世界一高い讃岐うどん「ゆう玄プレミアム」の製造販売をはじめ、讃岐うどんの手打ち体験ができる観光施設「ゆう玄麺工房」を運営する。また、数量限定で行う手打ちうどんは、営業日不定期にもかかわらず、毎回10分で完売するほどの人気を博す。讃岐うどんを販売する傍ら、自らはソフトクリーム活動も行う。(社)日本アイスマニア協会会員。

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